物書きは恥かき

始めより 終わりむつかし ひとの道・・・窓際の凡才ですが おもいきり 生きてます

大移動

さて。いよいよダブル引っ越し当日です。
ありがたいことに、朝が苦手な弟が早朝から手伝いに来てくれました。

まずはレンタカーだ。
朝8時半、関君を加えた3人で、徒歩で10分程度のマツダレンタカーへ。予約しておいたワンボックスをまずは事務所マンション隣の空き地へ駐車。

そして最初に、事務所マンションから工房地下室へ荷物を移動せねば。
スチールロッカーや机、段ボールを積み込み、車で10分足らずの地下室へ。
ここまでは3人。

次に、春日部の家から長女の荷物をマンションへ運び込む。ここから長女が参戦し4人になった。このとき、20年も置いたままで気がかりだった私の屋久杉の小箪笥や姿見なども一緒に運ぶ。

これで、あらかた片付いて。
一服したあと、夜に長女の彼氏の荷物を運び込んで任務完了。

おもえば、2011年は我が家の大移動年だった。
3月に私、5月に次女、11月に弟、そして12月に長女と彼氏。

でも私、札幌や小樽が終の棲家になるのだろうか?
どうも違うな、まだ流浪するな  という気配がする。

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