物書きは恥かき

始めより 終わりむつかし ひとの道・・・窓際の凡才ですが おもいきり 生きてます

う~~~~~~~~~~ん・・・・・・  (唸)

本を書く人間って 口べたが多いとおもう
だから文字で表現するのだとおもう
あるいは うかつなことばを発してやけどするのが厭で
じっくり練ったことばを文字にする方が安心できる のかもしれない

そんな人間に 人前でしゃべれというのは ちょっとミスキャストだとおもう
いわれて う~~~ん・・・ と渋面で腕組みする人間に
あれだけ本を書いているんだから 講演できるでしょう ってのは
まあ たしかに そう見るのが普通かもしれないけれど
立場を変えると ちょっとちがうとおもう

商店会の集まりだとか ショップの大将たち相手のレクチャーくらいなら気楽だけど
一部上場の大きな企業も混じってるような ちゃんとした会社ばかりの課長以上を集めて
その前に立って なにをしゃべれというのだ・・・・ この おばさんに
たぶん 私にビジネスのチャンスをくれるという大変ありがたい配慮なのだろうけれど

う~~~~ん             困った。。。。

そういうの好きで よろころんで講演する人って ほかにいくらでもいる きっと
名刺交換が好きで 胸張って演壇に立ちたがる人

おら 厭じゃ
向いてない
仕事場でPCに向かって あれこれ考えながら黙々と作業するのが楽じゃ
そもそも そんなところに何を着ていけばええの?
いつものズボンにTシャツと ハーレーのベストでいい?

困った。。。。
具合悪くなりそうだ。。。

う~~~む・・・・・・・・

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