久々の深酒
明日の仕事を考慮したり、若くない体調を若い頃以上に管理せねばと思ったり、
さらには歳のせいか昔ほど呑めなくなった自分を知ってるしで、
とんと深酒をすることがなくなった最近だったけれど、
なんとなく今日は
納品前の慌ただしさもなく、かかってくる電話もなさそうだったので
ヴォツカをちょっとグラスに注いでちびちびやりながら肴を作ってみた
肴がなくても呑める人は うらやましい
私は無いと呑めない
冷蔵庫をみるまでもなく ソファでグラスを傾けながら 作れる肴を浮かべてみる
冷やしトマト、もろきゅう、大根サラダ、目玉焼き くらいか
買い物に出ずに 手間無く ささっと用意できるのは
ヘルシーだから いいとする(飲酒していて何がヘルシーだと心は言うけれど)
で
そこそこ酔いが回って こんな気分は久しぶりである我が輩
今なら 普段は言えないことが言えるぞ(笑)
言えないことってなんだ?
この歳になると 政治批判だって平気だし 仕事の顧客でもわからんちんならズバズバ物言うし
何が言えないのだ? と 不思議でしょう
でもね 心は未だ乙女だったりするw
70過ぎても恋愛小説かいていた女流小説家いましたよね
偉いです
私はそこまでは至りませんが 酔った勢いで ちょとだけ書くなら
ひとつだけ 寂しく思うことがある
いつだったろう 戯れの占いで「本当に好きな相手とは結ばれない」と出たことがある
つまり
どうでもいい相手にずるずると引きずられて恋愛や結婚はするという人生らしい
そうだったのか。。。。 やぱし(..;)
これは、どうあがいても 死ぬまで変えられないのだろうか?
だとしたら 今の良い関係をそっとしておくのが一番なのかもしれないなあ とか
なんの根拠もなさそうな占いを妙に信じている自分が滑稽ではありますが
テーマに戻ると 今なら何でも言えるぞ ってことで
今もしも 目の前にいたり 電話がかかってきたりしたら
生きている間に告げたい言葉を口に出せる気がする
ということで 引き続き グラスに戻ります