物書きは恥かき

始めより 終わりむつかし ひとの道・・・窓際の凡才ですが おもいきり 生きてます

めげかけている。。。(-_-;)

もう4月が終わってしまう。

1年の3分の1が終わってしまう。

去年も速かったが、今年はそれ以上に時の経過が速くなっている。

自分の時間を作る ・・・今年の目標が早くも崩れそう・・・

いつも通りの忙しさで正月をまたぎ、3月にはほっと一息ついて、

よし このペースでいけば前のように本を書く時間ができるぞ と思っていた

ところが、4月の新年度の声をきいたころから、新規案件の見積依頼があちらこちらから舞い込んで、本当にありがたいのですが、やたら忙しくなってしまった。

そしてとうとう、GWにはフェリーも空いているようだから、車で行って久しぶりに小樽で1週間ほど過ごそうかというもくろみも崩れ、飛行機で往復の3日間の帰省になってしまった。

自主的にちょっとだけ老け込んで、庵を結ぶ準備でも始めるかな なんて気分だったのが、そうもしていられないという気にさえなってしまう。

振り返ると、これまでもそうだった。

若い頃も 海のかなたから打ち寄せる波みたいに バイタリティがあふれたり ちょっと引いたり

これが、湖面のようにずっと凪になってはじめて引退といえるんだろうか

もうちょっと先のことになるか 自分の時間をたっぷりととれるのは

まあ 今だって自分の時間をたっぷりとって 好きな仕事してるんだから

やってることは変わるだろうけど ずっとこんな生活のまま いつかあの世に行くんだろなあ

病院のベッドか 死の床についたときに やっと ああこれで自分の時間ができる とか思うんだろうか。

う~む。。。。(^^;

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