物書きは恥かき

始めより 終わりむつかし ひとの道・・・窓際の凡才ですが おもいきり 生きてます

春の幸

本日は午前10時に、映子君が札幌の家までやってきた。

私は請求書の印刷を終えたところで、封書の宛名書きを手伝ってもらってから、CR-Zで星置のホームセンターへ行き、今年の畑に植える苗を買った。

オラは、ミニトマト、キュウリだけのつもりだったけど、映子君につられて ミョウガも買ってみた。彼女はさらに唐辛子とナスも買っていたみたいだ。

そして、 まずは映子君の家に立ち寄り彼女の苗を庭に置いてから、小樽の家でオラの苗を植えた。

「ミョウガはあまり日の当たらない場所がいい」と映子君はいうけど、いろいろな花や樹木があって空いた場所がなかなか無い。

結果、池のそばのスイセンの陰に少しばかりの空きをみつけ、そこに2苗を並べた。

キュウリとミニトマトは、去年の場所を避けてニンニクの隣にし、残りのエリアに去年同様、枝豆を撒いた。

といっても、キュウリ、トマト、枝豆の作業はいつも映子君がちゃっちゃとやってしまって、私は水やりとか雑草取りに回る。

今年はどのくらいの作柄になるのだろう。去年はけっこうなおかずになった。特に、キュウリはずっと昔から豊作だ。きっと土が合っているんだろう。逆に映子君の畑はキュウリが不作だそうで、去年はうちのを分けてあげたくらいだ。

それと、冷蔵庫の野菜庫で芽を出していた百合根も「植えないとダメだ」と映子君に言われ、ニンニクとアスパラガスの間の、日当たりの良い場所に植えた。

これは私が植えましたw。

映子君が枝豆の種をまいている間に、庭の隅や家の脇をまわって、フキとニラとヨモギを採り集めた。

ヨモギは、栗の木の裏手に少しばかり生えているのを見つけて、映子君に「これ、ヨモギだよね?」と確認した。日陰なので、どの葉も柔らかい。天ぷらにするかね。

フキは敷地のあちこちに自生していて、今の時期は太くても柔らかい。今日でもう3度目だ。毎回、映子君にも分けるほどいっぱい採れている。

ニラはまだ1人分にしておいた。あまり採ると、ハゲそうだから。

ミツバも柔らかい葉がいっぱい出ていたけど、次回にしよう。

次回。。。。いつ行くかね。

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