今日は火鉢記念日
5月 19th, 2011 at 11:07pm |
17日には、関君と映子君の力を借りて、小樽の家に残っていたちょっとイイ家具、調度類を札幌の家に運び込んだ。
その中には、私が本当に幼い頃にじーちゃんばーちゃんの部屋で使われていた小箪笥や、当時とても大きく思えた火鉢がある。
いわゆるアンティークだ。
所さんの世田谷ベース、たけしの等々力ベースみたいな、女性のベースがあってもいいじゃないか。
というわけで、のとさんの札幌ベースは、一部屋だけは仕事しなくちゃのコンピュータだらけになったけど、他の部屋はちょっと古めの和風になった。
嬉しいのは、暖房が充実していることだ。
充実といっても私の場合、ちょっと意味がちがう。
2階の薪ストーブに加えて、子供の頃の思い出いっぱいの火鉢がよみがえったのだ。
関東での生活では得られなかった、リアルな火を使った暖房がここにある。
満足。
火鉢の場所も決まったし、見つからなかった火箸は関君が鉄の棒で作ってくれたし、
夕方から1階は若干冷えてきたので、炭に火をつけてみた。
(この火鉢をカルシファーと名付けた)
いいね。。。。この匂いがまた。
懐かしいね。。。。この灰を掻く感覚が。
そのうち、餅やするめを焼いて、焼き徳利を差し込んで、映子君と夜を楽しんでみようか。
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