物書きは恥かき

始めより 終わりむつかし ひとの道・・・窓際の凡才ですが おもいきり 生きてます

ひなまつり

4日の昼に 携帯が鳴った。

セキ君からだ。

おや、、、、夜中の1時半にも着信があったのか。。。熟睡してましたね。

なんだろう、急ぎの用件発生か?

それとも 延び延びになっていた設計の請求書がやっと発送できるのか?

オラ「夜中にも電話くれてたんだね、すみません、気がつかなかった」

セキ「あ、いや、あの、ドアノブに桜餅をぶら下げてありますから」

オラ「え? ゆうべ来たの? 工房に用事あったついで?」

セキ「いや 餅だけ」

それはそれは恐縮です。

さっそく玄関へ。

ドアを細く開いて、顔を出し、・・・・・あったあった。

包みはセキ君の地元の和菓子屋さんだ。有名な老舗なのかな。

彼は、銀座の有名なケーキ屋さんとか そういうお店に明るいんだよね。

でもなんで桜餅? 季節だからか?

そういえば昨日は ひな祭り だったよね。

確定申告の書類を出しに郵便局へ行った他は、ずっとモニターに張り付いていて、

季節感が全くない3月3日だったんだけど、

この桜餅でちょっと気分が出ましたね。

男性のセキ君の方がまるで女性みたいな気配りしてくれて。。。

ありがたいんだか  情けないんだか(-_-;)

でもまあ 来る者は拒まず 去る者は追わず  ということで(?)

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