物書きは恥かき

始めより 終わりむつかし ひとの道・・・窓際の凡才ですが おもいきり 生きてます

寒波とともに

やはり 冬に私が帰省すると 小樽は雪です
寒波を連れてきてしまいました
雪女健在

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18日も雪です。
午前10時 ひと月の間眠らせていたプレリュードに火を入れて 5号線を小樽に向かうと
手稲でちらほらでも 銭函を過ぎたあたりから どしどし降雪してきて
いつものように朝里から望洋台の裾を抜けて天神までの山道を行くと
吹雪にも似た様子になり 道には轍が出来ている
シーズンイン直後の 雪が積もり始めの道は事故率が高くてとても危ない
たとえスタッドレスでも ドライバーは雪道の勘が戻ってない上に 雪そのものが締まりが無くて 状態が不安定だ
道外ナンバーのプレリュードで雪道で事故ると 小樽っ子としてはまことに恥ずかしい

なので 用心しつつ実家まで走ったが
やはり我が実家は 雪が多い地域だと実感する
海を見下ろす国道沿いにある映子君の家のあたりと比べると この季節 景色はかなり違う
我が家の庭に一面雪があっても 映子君の庭に白いものは全く見えない なんてざらだ
彼女に言わせると 「天狗山の上半分が雲に隠れてると ああ あっちは雪なんだろうなって思う」のだそうだ

はい さようで御座います
スキー場の麓の住宅街なので 小樽の中でも雪の量が多いのでしょう

狭いようで 幅の広い 小樽

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