物書きは恥かき

始めより 終わりむつかし ひとの道・・・窓際の凡才ですが おもいきり 生きてます

北海道は寒かろう

ポリープ手術からちょうど1週間の明日の夜 羽田発の便で帰省する
映子君に手伝ってもらいながら 小樽の庭の冬囲いをせねば

体調はまあ 無理しなければ大丈夫だと思う

手術の翌日は 助手席とはいえ恵比寿まで出かけ
その翌日も 助手席とはいえ駅前まで用足しに出かけ
その翌日も 助手席とはいえ江戸川橋まで出かけ、軽い外食をした

気を付けつつ外出したとはいえ まあ 本当はやめておいた方がいいよね

部屋でゆっくり仕事しつつ過ごしたのは 4、5、6日目
そうか 今日で3日間 外に出ていないかも

おもえば 検査室に入ったとたん 私が「明日は恵比寿で仕事があるので」と言ったから
センセは 焼いた切り口に 浅くて小さい傷口なのに
洗濯ばさみ(クリップだよね)をいっぱい留めておいてくれたのかも
そのおかげで今のところ 出血はありません たぶん

仕事の資料は重たいから宅配便で送っておいた
せいぜいノートPCとバッグだけくらいで出かけるつもり
羽田までは関君のMINIで送ってもらい
千歳には次女の彼氏に迎えに来てもらう
空港の中を ゆっくりマイペースで歩けば済むように
そして当日の夜は 次女の家に泊めてもらう
「ママの家でしょ」というけれど
手稲の家の主は次女であって 私は2階の部屋を借りているつもりでいる

思えば 私はいつも家族より他人様に多くお世話になっている
映子君といい関君といい次女の彼氏といい 取引先の社長さんたちといい
これまで出会った他人様のおかげで 無事に暮らしてこれていると感じ入る
だから 自分も 自分でできることで 他人様のお役に立ちつつ生きねばと思う

昔から思うんだけど
家族って 血の繋がりだけじゃないよね
血が繋がっているっていう理由だけで 仲良く暮らせるなんて思えない

赤の他人だって お互いを思いやりつつ 一緒に生きていける
そんな広い意味の家族が 私には向いているのかも

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