物書きは恥かき

始めより 終わりむつかし ひとの道・・・窓際の凡才ですが おもいきり 生きてます

ミニディ筑波

例年どおり、ミニディ筑波に行ってきました。

いつもは24時間スーパーで買い込むのですが、今回はちょっと真面目に手間を惜しまず、おにぎり+おかずのお弁当持参。
28日の夜9時から弁当を作り、TopGierを観て気分が盛り上がったところで、0時にCR-Zのエンジンスタート、単身で町田を出発。
集合時刻は、午前2時半頃。集合地点は、さいたま市山久保のロジャース駐車場。
途中でガソリン給油をしても、私が一番乗り。
すぐ近くの私のマンションに住む長女に到着を知らせたところ、トコトコとミニでやってきた。
次に、2時半ちょっと前に、お茶の水方面から関くんがプレリュードで到着。
長女「@。@; 珍しい!遅刻しないなんてw」
わたし「そりゃあ ミニのイベントだものw」
そして、もう1台のミニに関くんが連絡すると、
「寝過ごしたらしい、先に行きましょう」ということに。
CR-Zを長女の駐車場に置いて私は彼女のミニに同乗し、プレと2台で夜道を筑波へ向かう。
何度も走った道なので、カーナビが示す道よりもっと効率的な道をひた走り、4時半には筑波の駐車場に到着。夜明けの薄明かりの中、車中でしばし仮眠をとることにした。
そして、すっかり賑やかになった頃、もう少し眠るという関くんを置いて、私と長女は眠気の残る頭で入場。

ミニディ筑波は、レースイベントが主体だから、
持参したコールマンの折りたたみ椅子にずっぽりと浸かりつつ、
エキゾーストノートとオイルの焼ける香りに包まれ思う存分堪能できる。

うたた寝ばかりして、レースはちょっとしか真面目に観てなかったので、何しにきてるんだと思われそうだけど、あの雰囲気が大好きなのです。
サーキットの中に住めるなら、それでもいいと思えるほどだ。
頭空っぽにしてぼーっとできたし、日頃の疲れがすっかりとれ、リフレッシュできました。
やっぱ たまにサーキットに行かないとだめね。

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