物書きは恥かき

始めより 終わりむつかし ひとの道・・・窓際の凡才ですが おもいきり 生きてます

トラウベとドプラ

数年前に閉院する産婦人科の先生からいただいたトラウベとドプラ。
トラウベは3本、ドプラは2機。
うち、トラウベ2本は希望者へ譲り、いちばん綺麗な1本を手元に残して置いた。
ドプラは2機とも手元にある。

いただいた当時、映子君は「そんなもの何にするのさ」と笑ったが
わたしには「孫の心音をこれで聴くぞ。家族みんなにも聴かせるぞ」という強い志があった。
医者に行かないと心音が聞けないなんて、とても不便だ。
自分が妊娠していたときにも、家で家族に心音を直接聴かせられたらいいなと思ったこともある。
だから、トラウベをみたとき、これは欲しいと思った。
加えて、かなり古いがドプラももらえるなんて、ちょっとわくわくだった。

そして数年間 物置の奥で眠っていたのだが、
このたび やっと やっと 使う機会がやってきそうだ。

トラウベはともかく、ドプラは壊れてないかなw
それに うまく聞こえるだろうか。
聞こえても聞こえなくても 使うのが わくわくw

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