猛暑だけれど
ニュースでは連日猛暑と伝えていますが、実はあまり実感がないです。
きっとそうだろうなあ、と窓の外を眺めるのがほとんど。
顧客やスタッフとは、メール、電話、FAX、郵便、Skypeでほとんどの打ち合わせができるマイペースな稼業なので、めったに外出せずに暮らすことができる。食料は買い置き、下手するとマンションのポストにさえ出ない日が少なくない。ゴミ捨ても1人分だから、1ヶ月に1回で済んでしまう。
だから、体調もほぼ良好に保てて、仕事に集中できとても効率が良いのだけれど、どうしても運動不足になってしまう。
運動すると疲れて仕事のエネルギーが減るし、時間もとられる。。。
だから、仕事が一段落して時間ができたときに運動するしかない。。。
でも、一段落した時には、銀行まわりだとか買い物だとかの雑用がたまっていて、それをこなすのが代替運動だったりして。。。 だめだこりゃ
たまに、郵便局ややむをえない打ち合わせで外出すると、夏なんだなあと実感し、なるべく汗をかくようにしています。
といっても、電車や人混みは避けてます。どうも苦手です。体調が悪くなる。2日くらい復活できず、時間をロスしてしまう。
加えて暑さに弱いので、特に夏の移動はほとんど車です。車内は、体調管理のためにも、なるべくクーラーをつけずに窓を開け、つけてもとても弱くして運転してます。
セルフコントロールして健康を保てていそうだけど、健康的じゃないような気もします。。。
やっぱ 運動するのが仕事 というのがいいんだろうなあ。
(;゜〇゜) あ
なんでそんな「ひっきぃネタ」を書いたかというと。
今日のニュースで、企業の新型インフルエンザ対策を報道していました。まあ、特に鳥インフルエンザを想定しているようです。
在宅勤務を導入する会社もあるそうで、きっと近い将来、大企業でも通勤が不可欠ではない業務の人は在宅になっていくような予感。
そういえば、20年ほど前にも在宅勤務が取りざたされた時代があったと思うけど、でも、理由は今回とは全く違ってました。当時は景気がよくて、人手不足で新幹線通勤さえあった、そんな時代の「サテライトオフィス」という名称の華麗なる在宅勤務でしたが。
でも、今日のニュースのは、隔離病棟とかシェルターみたいなもんです。あまり明るくない。
人と接触しないのが一番の予防策。
満員電車、デパート、スーパー、繁華街、大勢が勤務するオフィス。。。
海や山やだだっ広い場所ならともかく、閉鎖された空間に大勢の人が混在するのが、一番恐ろしいです。
私のように、ひっきぃして暮らすのが、一番の予防ができるような気がします。
ひっきぃ・・・やはり20年くらい前ですが、「カウチポテト」という言葉が流行りましたね。
カウチベッドに寝そべってポテトチップスをつまむ そんな人が増えているというアメリカ発の風潮でした。
今年のお盆休みの過ごし方は「在宅か帰省」が一番多いとか。
やぱり、ひっきぃ(カウチポテト)増殖の予感。。。