物書きは恥かき

始めより 終わりむつかし ひとの道・・・窓際の凡才ですが おもいきり 生きてます

南三陸町へインテグラ陸送にむけて

南三陸町役場からインテグラ受け入れの返答をうけて(最愛のカボチャ君1号よ。。。)、

12日は、現地で必要としているらしいものを少し買ってきた。
http://www.town.minamisanriku.miyagi.jp/modules/news3/article.php?storyid=103

サトウのご飯とか、ガスボンベとか、介護用使い捨て手袋とか、ウエットティッシュとか
水もいっぱい並んで100円ちょっとと安かったので、北海道の水を6本(1人6本まで)仕込んできた。
小樽の映子君にもFAXで品物リストを送信した。
町内会の回覧板にのせたり、友達数人にも声かけたりして、集めてくれるという。
大箱でたくさん集まってしまったらトラックじゃないので積みきれないが、1人1品ずつでも10人集まれば10個になる。それでいいと思う。

支援物資の他に、自分が現地で自己完結するための物も用意しなくちゃね。
あれこれ考えてみると、まあ、キャンプと同じだよね。ジンギスカンはできないだろうけど。
雑水用に、空きペットボトルに小樽の水道水を詰めたのを数本用意していこう。
使わず残った使えそうな物は現地に置いてこよう。

そして主役のインテグラは14日、夏タイヤに交換してきた。
ベルノのいわいさんには、すでに寄贈の件は話してあって、 委任状、譲渡書の書類をもらってきた。
長距離に備えてまごころ点検をしてもらった。
小樽の実家にも、庭作業用に軍手の束やマスクがおいてあったので、寄ってとってきた。

で、ふと思いついて、小樽のボランティア・市民活動センターに寄ってみた。
南三陸町まで車の搬送で行くけど、ついでに積んでいく支援物資はありますか?と訊いてみた。
すると、ちょうど南三陸町への支援を検討していたところだそうで、
「炊き出しをしようかという案もあるんです」とか。

炊き出しか。。。。
生ものを積むのはちょっと厭だな(..;)。。。海産物なんて匂いが残ったりするし。
人を載せていくのも厭だな。。。荷物の搭載力が落ちる。
段ボール4個くらいの支援物資なら、と思ったんだけどな。。。
でもまあ、もし同じような日程なら、現地で炊き出しの手伝いをしてもいいかと思う。
連絡先を書いてきた。
そのうち何か言ってくるべ。

GWは平日の2,6日も1000円上限なんだね。
よし。w
赤十字やユニセフみたいにどっかから経費出るわけじゃない、全部自腹だから節約しなくちゃね。
5月1日頃に出発するかね。

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