物書きは恥かき

始めより 終わりむつかし ひとの道・・・窓際の凡才ですが おもいきり 生きてます

続 秋の空

なんというか。

9月5日の最終便で羽田に降り立ってから 6日も経つのにまだ愛車カボチャ君2号に火を入れていない。
それどころか 駐車場に様子を見に行ってもいない。 なんて薄情な自分。
そんなことが気にもなっていたし
どうにも重たい気分で
1ヶ月も小樽にいたのに あれだけ走り回っていたのに
だからなのか とにかくどこかに行きたくて

海を見たい
たまに鎌倉に行ってみるか
どうせなら泊まりがけで
鎌倉のホテルを探す
部屋の窓から海が見えるホテル・・・・ 駐車場有りの
うーーむ 材木座海岸すぐそばの 国道沿いか
いいかも

ノートPCを布袋に入れ いつものハンドバッグと 荷物はその2つだけ
1ヶ月+1週間ぶりに見るカボチャ君2号に なんとなく照れくさい
小樽で旧ミニ・コンちゃんばっかり操っていた感覚からすると まったく違う乗り物みたいだ
駐車場からそろりそろりと走り出すのが恐ろしい
100メートル行ってやっと 馴れ始めてきた なんということだ・・・
とはいえ 10分もすると そこは愛車
だいいち なんと楽で便利なことか カボチャ君らぶ

道中は渋滞もなくスムーズ
1時間半もすると材木座海岸そばのホテルにチェックイン
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 部屋の窓からは 沈む夕日が見える頃

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 夕食は 葉山の日影茶屋で

翌12日は朝から雨
チェックアウトして 本当はさらに遠くまで行きたくもあったけれど 仕事があるから
葉山のデニーズで朝食をとって ふたたび海岸沿いを西へ走る
茅ヶ崎あたりで裏道に入り そのうち16号に抜けて 町田の弟のマンションの様子を見がてら
府中から小金井街道~清瀬~254~浦所と通って 埼玉に帰還
ほんとに short trip だった

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