物書きは恥かき

始めより 終わりむつかし ひとの道・・・窓際の凡才ですが おもいきり 生きてます

舞い降りたらそこは

大事な契約があって、日帰り東京往復。
雨はともかく「暴風雨」ってことだったので、果たして始発の飛行機は飛ぶか?と懸念していたが、ちゃんと定刻通り飛んだAIRDO、ありがとう。
往きが飛べば、帰りはどうということはない。
そして午後6時。
朝の天気予報で「午後から雪」といっていた通り、羽田のパネルでは、札幌には雪マークが付いていた。千歳に置いてきたカボチャ君には、どの程度の雪がのっかってるんだろう。
空から見る限り、千歳近郊は白く覆われてはいない。到着ロビーを抜け、足早にA駐車場にむかい、戸外の事前精算機小屋へ。
木で出来た階段をのぼろうとしたら、おおーーっと! 滑る!
雪どころか、氷の世界じゃないか!
帰ったら、自分の足元も雪用に替えなくては。。

精算をすませて、さてカボチャ君は。。。
うっすらと白いものをかぶってるけど、これ 凍ってる。。
ワイパーも凍り付いている。。。7分くらい暖めてやっと出発できたが、小樽までの道はあちこち凍結してるよね。
カーナビによると、高速は速度規制が出てる。こういう時の高速は、もらい事故も多いから、下を行くぞ。
日曜の夜9時10時にもかかわらず、どこも車の量はそこそこあって、ほとんどの車がそろりそろり走っている。まるで初滑りのスキーヤーみたいだ。
しかも、千歳から小樽までの行程で、天気と路面がめまぐるしく変わる。
千歳は晴れ、恵庭は雪、札幌中心部は晴れ、ロサンゼルス通りは小雪、発寒~手稲~銭函は雪ないし吹雪、朝里は小雪。
さて。。。
シーズンはじめのタイヤテスト代わりに、朝里から望洋台~毛無山裾~奥沢を通る山回りルートをとる。
暗く静かな山道だ。何があっても他に迷惑をかけずにすみそうな場所だ。途中の交差点に、ローソンが出来た時には、凄い場所によくまあ作ったなあ、勇気があるなあ、と感動したものだった。
路面はほとんど圧雪アイスバーン。
結果、さすがに3シーズン目らしい感触、来シーズンは交換しよう。

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