物書きは恥かき

始めより 終わりむつかし ひとの道・・・窓際の凡才ですが おもいきり 生きてます

雪崩だ。。。

しかも、内地の国道で。。何カ所も
こんなこと初めてきいた。
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<国道17号が雪崩で通行止め、関越道無料に 新潟・湯沢>
2006年01月04日12時57分

新潟県湯沢町の国道17号で、3日から4日未明にかけて複数の場所で雪崩があり、通行できなくなった。国土交通省は4日午前3時すぎから、同町 三国の苗場スキー場入り口から同町二居まで約5キロの区間を全面通行止めにした。新潟県と群馬県を結ぶ幹線道路は国道17号と関越自動車道しかなく、関越 道を管理する東日本高速道路は4日午前7時から湯沢―水上インター間の通行料(普通自動車1250円)と湯沢―月夜野インター間の通行料(同1500円) を無料にした。
山形新幹線も除雪作業などのため4日朝から乱れ、上下線合わせて9本が運休、秋田新幹線も上り2本が運休した。
また上野―青森間や上野―金沢間、大阪―札幌間など、4日と5日に発車する夜行列車も上下合わせて計20本が運休になった。
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<雪崩で通行止めに 岩手・雫石の国道46号>
2006年01月04日13時01分

4日午前11時ごろ、岩手県雫石町の国道46号で「雪崩が発生して車が3台巻き込まれた」という通報が地元の消防署に入った。岩手県警によると、3台の車が小規模な雪崩に遭ったものの、1台はそのまま通過し、2台は雪をかぶったが、自力で脱出したという。
現場は秋田県境の仙岩トンネル近くで、この近くでも雪崩が起きた場所があるという。国土交通省岩手河川国道事務所は同日午後0時35分から、国道46号の秋田県仙北市―岩手県雫石町を通行止めにした。
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<スキー場で雪崩続発 苗場など新潟2カ所>

三日午後五時半ごろ、新潟県湯沢町三国の苗場スキー場で雪崩が発生し、リフト乗り場の監視小屋にいた従業員三人が巻き込まれ、このうち同町湯 沢、従業員角谷均さん(57)が肋骨(ろっこつ)を折る重傷を負ったほか、近くにいたスキー客九人も巻き込まれたが、自力で脱出した。
南魚沼署の調べでは、発生した雪崩は幅約五メートル、長さ約二十五メートルだった。

また、同日午前十時四十五分ごろ、同町土樽のルーデンス湯沢スキー場山頂付近で、雪崩止めの作業をしていた東京都渋谷区桜丘町、従業員内田仁さん(46)ら四人が雪崩に巻き込まれた。内田さんらは寒さを訴え病院で手当てを受けたが、けがはなかった。
同署の調べでは、同スキー場の山頂付近は雪崩の危険があるとしてスキーの滑走を禁止し、内田さんらが確認作業に向かう途中だった。
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