真夜中の事故
11月 8th, 2005 at 9:01am |
午前3時10分ころ、ブ~~~・・・ドン!という大きな音がして、それっきり静寂。
ん? 変だな。
10分ほどして、地上の道で人の声。
ん? なんか事故?
地上に出てみると、青い車がちょうど真向かいの床屋さんの電柱に突き刺さってます。
すでにあたりはご近所が数人起きてきて、様子を見守ってます。
おやおや。
飲酒運転らしい。
おにーちゃんの2人連れの1人が、足と頭を打ったくせに、連れに「救急車がきたら追い返せよ」なんて意地はってる。
でも着いたら結局は、血が出てるとかで車内で治療うけてます。
パトも到着。すぐにみんなから様子を訊いてる。
知らずに走ってきた車が通れずに引き返して行ったり、夜中の3時半過ぎから、まるで繁華街のよう。
門から出て突き刺さってるところを見に行くと、なんと電柱が折れてる。レッカーで引っ張る前に電柱を支えないと、こっちのマンションに倒れちゃう?近所の人からそんな声が。
そのうち東電の人もきて、警官の相談に「車をはずしても、倒れないです」とかいってる。
ううむ。。。(^_^;
これがもし、反対側にぶつかっていたら、、、。
地下室工房の排煙窓の真上を直撃でした。
そして今朝。
朝7時半に、地上ポストのチャイムが鳴る。
集団登校の小学生でさえ、こんな時刻にはイタズラしないぞ。
(彼らは下校時にイタズラするのだ)
「はい」
「電力会社の工事のものですが。お向かいの電柱取り替えで、朝から音がうるさいですが、ご理解ください」
「はい」
はいはい、わかってますよ、ゆんべの事故の電柱でしょ。
しかし、対応早いね。
倒れてからじゃ遅いってことね。
で、まだ続いてます。