物書きは恥かき

始めより 終わりむつかし ひとの道・・・窓際の凡才ですが おもいきり 生きてます

薪ストーブ

うちの居間は貯炭式の石炭ストーブだったけど、友達の家や、父の実家のおばーちゃんはこの型の薪ストーブだった。
石炭ストーブにはミカンの皮やアルミホイルもポイって入れて燃やせたけど、薪ストーブではダメ、割り箸だとか紙のたぐいまでっていわれたっけ。

灯油が高いと北海道の家庭は辛いよね。。
果物買わなくても生きていけるけど、暖を取らないと死んでしまう。
—————————————————
【灯油高でまきストーブ人気 北海道・函館で生産ピーク】
2005年10月25日06時21分

北海道函館市でまきストーブの生産がピークを迎えている。今年は灯油の値上がりで、売れ行きが好調だという。

このストーブは、まきを燃やして部屋を暖める暖房器具。現在も農家の作業場や漁師の番屋などで使われている。

同市新川町の大和金属では、昨年より20日ほど早く在庫が底をつき、残業態勢で製造に追われている。問屋やホームセンターなどからも、灯油の値 上がりで需要が増えていると、注文が相次ぐ。例年2万台ほどを生産しており、今年は1000台の増産を決めたが、それでも足りそうにないという。

高岸良明社長は「ここまで需要が高まるとは予想しなかった。材料はあるので、需要に追いつけるように作っていきたい」と話していた。
48288097_47.jpg
写真:増産態勢に入った作業場で、積み上げられていくまきストーブ=北海道函館市で

RSS 2.0 | Trackback | Comment

Comments are closed.