物書きは恥かき

始めより 終わりむつかし ひとの道・・・窓際の凡才ですが おもいきり 生きてます

Enjoyした Honda

先月だったか いきつけのホンダカーズの営業さんから 招待券を2枚もらった。
「みなさんに人気で、貴重なんですよ」と、ありがたみを強調された。
加えて2日前に その営業さんから「行かれますか?」と確認の電話がきた。
「会場には、ホンダカーズ各社のブースがあって、入場半券を持っていくと記念品がもらえますからぜひどうぞ」という。

もともと行く気になってスケジュールを組んでいたし、事前ネット抽選のアトラクションにも応募していた。
「サーキット同乗体験走行」レーシングドライバーの助手席に乗り込んで、迫力満点の走行体験ができるというものだ。
しかし、当選発表日を2日過ぎても、当選メールは来なかった(;_;)
つまり ハズレだ。。。。(;_;)
うう。。。
一瞬 Honda好きな友人にあげようかとも思ったけど
営業さんからの電話で「う~~む ・・・ 行くか」 気を取り直した。
Enjoy Honda Honda Racing THANKS DAY 2008

ということで、24日の午前4時にカボチャ君2号で事務所を出発、工房にセキ工場長を迎えに行き、一路モテギを目指す。馴れない常磐道より、よく知る一般国道を行くことにして、春日部までいつもの裏道を走り、そこから4号線を北上、杉戸を過ぎたあたりから周囲の車のスピードがグンとアップする。
このあたりで、徹夜作業明けのセキ君のイビキが聞こえてくる。(しょーがないなー)
益子のあたりから、バックミラーにはそれらしい車ばかりが見えてくる。
それらしい車・・・インテグラR、シビックR、そしてオラのプレリュード。
みんな同じ場所を目指しているのが見え見えだ。

空が白々したばかりのツインリンクもてぎは、すでに人がいっぱい、車もあちこちの駐車場にいっぱい停まっていた。
ゲート前にぐるっと並ぶ列に加わり、7:30にゲートイン、記念品のおやつ詰め合わせとスポーツタオルをもらい、グランドスタンドの椅子を確保。
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あとはもう・・・書き切れません。
ツインのリンクを使い切り、2輪、4輪入り交じったアトラクションを存分に楽しみました。

【最中の感想】
*NSXがもの凄い勢いでサーキットを走行する その助手席に乗り込む当選者・・・いいなー(^u^) でも、なんか思い切ってコーナーに突っ込んでいく・・・ありゃ怖いだろなーw 好きじゃない人が乗せられると「やめてーっ」って泣き叫んでチビるんじゃないかなーw
*中嶋悟、鈴木亜久里がシビックに乗り込んでレース・・・余所では見られない 非常に面白かった
*シビックで気をよくしたのか、NSXにも乗り込んだ中嶋監督・・・雨の中嶋のスピンアウト 「歳とるとこんなもんです、皆さん、運転には気を付けて」 柔らかい人柄で楽しませてもらえました
*ダニ・ペドロサ・・・生で見たのは始めて モトGPの走行からは想像できない、おとなしい控えめな 笑顔が可愛いおにーちゃんでした
*中野真矢・・・居なかった。でも どうもまだカワサキ・グリーンのイメージがつおくて、Hondaのライダーという印象が弱い 私の中では
*ジェンソン・バトン・・・最後に魅せた雨の中のデモ走行 水しぶきを上げるバトン・カーが スタンド真っ正面の直線をすさまじい速さで突っ切っていく あの雨の中でも観客の足を引き留めるバトン&F1カー たいしたものだなー

最後の1時間は、冷たい雨が降ってきて、帰りの駐車場では濡れたものが他の荷物を濡らさないように注意してトランクに詰め込まねばならなかった。
感心したのは、道路網の設計整備の質の良さ。あちこちの駐車場から次々に帰宅の車がゲートに向かって行くのだが、富士スピードウェイと違って、サーキット周辺の道路も含めて渋滞はほとんど起こさない。
来た時もそうだった。薄暗い早朝にもかかわらず、サーキットが近くなったあたりで、要所要所の交差点にプラカードを持った道案内係が立って方向を示していた。寒いだろうに。。。このあたりの配慮にはとても感心した。

時はちょうど夕食時。
ツインリンク内のホテルのレストランにでも寄ってから帰ろうかともおもったけれど、前から気になっていた茂木の蕎麦屋を探してみることにした。
予想より楽に見つけることができ、2人で もりそば2枚、けしきり、茶きり の合計4枚を平らげました。
特に、けしきりがとても美味しかった。

次は、イベントが何もない平日に、弟からもらった株主優待券を活用して遊びに行ってみよう とぞ思ふ

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