物書きは恥かき

始めより 終わりむつかし ひとの道・・・窓際の凡才ですが おもいきり 生きてます

好奇心

ちょっとした引き合いがあって
とあるハードウェアに付随するツールを使ってみた
初めてのソフトウェアだ
まずは どんな機能を持っているのか 実際に操作して知らねばならぬ
解説本やテクニカル原稿を書いていた頃は しょっちゅうやっていた事だ

機能レベルによって5段階のバージョンがあって
最初はWeb上で操作するきわめて初歩的な版をいじり
つぎにダウンロードしてPCにインストールする無償版をいじり
だいたい様子がわかったので さらに上の版を知りたくなった
だが そこから上はオープン価格の有償ソフトだ
依頼主に頼んでメーカーから入手してもらえることを期待する

解説本のときは、ベンダーからの提供が必ずあった
ン十万もするソフト(ソフトウェアを作成するソフト)でさえも ぽろっと送ってきた
そんなときは 解説本書きをやっていて本当によかったと感激したものだ


今回の作業で判明したこと
・なかなかおもしろいツールである
・仕事の内容によっては様々なデータタイプを扱うことになる
・この歳になっても 新しいソフトへのとっつきが良い

連想した言葉
 天狗山が滑れれば 日本全国どこの山も滑れる

実際に試したけれど 本当にそうだった
蔵王も苗場も志賀高原も その他諸々の山でも 苦になる斜面にはお目にかからなかった


国内:小樽天狗山・キロロ・朝里川温泉・オーンズ(春香)、手稲ハイランド、ダイワルスツ、ニセコ(ヒラフ・ワイス・アンヌプリ・東山)、大鰐、蔵王温泉(大学のスキー体育の臨時講師)、裏磐梯、塩原、苗場、中里、岩原、志賀高原、万座、車山、菅平、白馬、八方、いわたけ、その他(狭山、ザウス)。
国外:ツェルマット(スイス)、アリエスカ(アラスカ)。

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