物書きは恥かき

始めより 終わりむつかし ひとの道・・・窓際の凡才ですが おもいきり 生きてます

2泊3日で行く「ミニディ浜名湖+温泉+オーシャンビュー」の旅

今回のミニディ浜名湖行きは、長女と前泊・後泊でのんびり過ごそうということになった。
で。
10月30日(金):仕事を終えた長女が横浜から我が家へ来てお泊まり。
10月31日(土):朝、CR-Zで出発。浜松まで走り、昼は市内の老舗で鰻重。グランドホテル浜松にチェックインし、のんびり前泊。
11月1日(日):品数豊富でなかなか美味しい朝食バイキングをゆったりといただいた後、渚園会場へ。
ショップやフリマを見て回りつつ、知り合いのショップの社長さんたちに各所でご挨拶。

今回のジャンブルでは、ぼろぼろになっていたずっく袋を買い換えました。さっそく現地から使っています。両ワキのポケットが便利です。

今回のジャンブルでは、ぼろぼろになっていたずっく袋を買い換えました。さっそく現地から使っています。両ワキのポケットが便利です。

メインステージのバンド演奏を楽しみ、午後の混まないうちに会場を後にする。
焼津で遅めの昼食をとり、近くの市場で海の幸をあれこれ買い込んでから、明るいうちに焼津温泉焼津グランドホテルにチェックイン。
オーシャンビューのツイン、オーシャンビューの露天風呂。天国ですね。
部屋の大きな窓から海をぼーーーっと眺めてばかりいました。
飽きませんね。
でも、「老後は海を見てぼーーーと暮らしたい」とか思っていたけど、それをやると1ヶ月でボケそうだと悟った。やめることにした。
海みてぼーしたくなったら、ホテルに泊まる それでいいことにした。
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11月2日(月)朝の温泉を愉しみ、朝食バイキングをいただき、チェックアウトして帰路につく。

運転を代われるよう、任意保険は本人限定を外していたのに、結局、私がずっと運転しました。
まあ、ホテルでは温泉三昧だったし、高速道率が高かったしで、それほど疲れませんでしたけど、長女をさいたま市のマンションまで送り、そこから町田の山奥まで戻ると、さすがに若干疲労感有り。
夜中を過ぎた頃には、眠くなりました。

今回の旅では、久しぶりに長女といろいろ話ができた。
たわいも無いこと、わりとシリアスなこと、もろもろ。
とくに運転中って、笑い話が多い。
「次々と車を追い越すのを助手席で眺めるって、新鮮な感覚だ。MINIじゃいつも左車線だからw」なるほど。追い越される専門なのね。
CR-Zのスポーツモードでアクセルを踏むと、助手席で長女が少し身体を硬くする感じがする。
「怖い?」と訊くと「いや、それほどでもないけど、でも」
でも、なんだ?
「下りのカーブって怖くない?」と訊かれた。
「下りカーブが怖かったら、スキーできないでしょ」と答えると
「ああ・・・そうか・・・」それが自分と母親の違いか と解ったようだった。
下りカーブでいかに減速せずに安全にターンするか、そこが腕の見せ所だよね、というのが 車にも出るのだ。
続けて長女は「でも、スキーだとそんなに速度ないでしょ」と言うけれど、スキーの体感速度は時速100Km以上になるよ。特に、滑降とか経験すると。
つまり、だ。
「インテグラの頃よりは、怖くないよ」といいつつも、
やっぱり彼女は、少し怖かったのだろう。
横目でスピードメータを見ながら。

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