物書きは恥かき

始めより 終わりむつかし ひとの道・・・窓際の凡才ですが おもいきり 生きてます

笑点様々

9月25日 孫と次女がやってきた。
都内で研修中のパパは、10月始めに上海へ赴任する。
その前に、親子3人水入らずの時間が少しでもとれたならと、町田の家に来ることを勧めたのだ。
だが、赴任前でいろいろ忙しいだろうパパにとって、家族サービスの時間を割くことは不可能かもしれないが、近くにさえいれば、少しの合間でも時間ができれば顔を合わせるチャンスがあるだろうと思ったのだ。
そんな老婆心をくんでくれたのか、翌26日には、親子3人で両国国技館で本場所を堪能した様子。
相撲は、次女の趣味だ。
小樽の実家で幼少期を過ごした彼女には、日曜の笑点、場所があると相撲放送、空いた時間のドラマは時代劇、という祖父母のテレビ視聴環境が染みついているのだろうか。。。

そして今では孫さえも、笑点のテーマ曲が流れると、お尻を振って踊り出す。
相撲や時代劇も嫌いではないらしい。
そして婆は、お尻を振る可愛い様子が見たいばかりに、iPadでYoutubeを起動し笑点のテーマを探して、「ほれほれ」と見せる。
この手は、ロングドライブで機嫌が悪くなりそうなときにも有効なので、笑点様々である。

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