プロフィールルイス    グスターボ アナクレート ダ シルヴァ

(グスターボ アナクレート)   サックスプレーヤー

 

ブラジルペルナンブーコ州オリンダ出身。幼少時よりギターを始める。

独学でサックスを弾き始め、その後レシフェ芸術学校に入学。と同時にその交響楽団やカルテット、デュオのバンドでの活動を始める。

 

1995年、インストゥルメントのバンド(当時はマルナンサングル、現在はアナクルーザと名前を変えレシフェを始めブラジルで活躍中)に招待を受け参加。ここでインプロビゼーション(即興)と数々の異なる音楽(ジャズ、フュージョン、その他ブラジルに存在する多数の音楽(例えば、バイアオンやフレーボ、フォホー、マラカトゥなど)を學ぶ。

 

2001年、ペルナンブーコで行われたサックスプレーヤーのみのコンサートに奏者、及び編曲者として参加。このコンサートにはブラジル及びアメリカでも著名なリオ出身サックスプレーヤーのレオ・ガンデウマンも参加し彼のプレー及び編曲が非常に高い評価を受ける。またこの頃より数々の著名ミュージシャンとの積極的な活躍も目立ちはじめ、例えば、多彩な才能で知られるアントニオ・ノブリガ、編曲(特にフレーボ)でブラジルで数々のヒット曲を生んだマエストロ(ブラジルでは優れた音楽家の事を尊敬を込めてマエストロと呼ぶ)ドゥダ、ブラジル国内のみならずヨーロッパ、アメリカでも有名な歌手アルセウ・ヴァレンサ等のレコーディング参加及びコンサートでの共演を果たす。

 

また2002年には有望若手MPB(ブラジルポピュラーミュージック)歌手として活躍するリオ出身ジョージヴェルシーロのコンサートにメンバーとして参加。また同時にいくつものインストゥルメントのバンドでも活躍、全曲オリジナルのCDも制作。

 

2003年には海外での活躍も始め、フランスのナンチスで行われた国際音楽フェスティバルにスポッキ・フレーボのメンバーとして参加。帰国後、同バンドにてブラジル初のフレーボとジャズをフュージョンさせたCDを制作。ブラジル国内にて非常に高い評価を受ける。その年のカーニバルにはシブーカ、エルバ・ハマーリョ、ジェラルド・アゼヴェード、レニーニ、アンドレ・ヒオ等多数の一流ミュージシャンとの共演を行う。

 

2004年、あのジルベルトジルのベーシストとして有名なアートゥー・マイヤーのレシーフェコンサートに招待を受け参加。また国内でのツアーも精力的に行い、スポッキ・フレーボのメンバーとして、国内のジャズフェスティバルとして非常に名高いカスカベル・ジャズ・フェスティバルをはじめ、吹奏楽器のフェスティバルとして有名なサンパウロ吹奏コンサートで大成功をおさめる。また、スポッキ・フレーボのメンバーのうち唯一、サンパウロで最も活躍するインストゥルメントバンド“マンチケイラ”に招待を受け彼らのコンサートでの共演をおこなう。また、アルセウ・バレンサの新作CDへの参加、及び彼とともにグローボチャンネル(ブラジルで最も視聴率の高い局)での“アウタスオーラス”というブラジル国内外の著名人のトーク番組へ出演する。

 

2005年、国内外で活躍するアンドレ・ヒオのCD制作に編曲者、及びサックス奏者として全面的に参加。カーニバル(レシフェのカーニバルは世界最大のカーニバルとしてギネスに登録されている)では毎年彼のバンドのメンバーとして、カーニバルで最も重要とされるステージで演奏。また、その年の10月にはリオとサンパウロで行われた国際的に有名なティン・ジャズ・フェスティバル(ボブ・ミンツァー、ジョン・パティトゥッチ、ウェイン・ショーター、ブライアン・ブレイド等が参加)にスポッキ・フレーボのメンバーとして参加。国際レベルのミュージシャンとの交流をおこなう。スポッキ・フレーボの活躍は国内外で評価を高めており、今後、中国及びニューヨーク公演が予定されている。またスポッキ・フレーボの他、多数のインストゥルメントバンドでの活動、各種バンドでの伴奏、編曲、レコーディング、コンサートへの出演依頼は絶えず、その音色の骨太さかつ透明度で定評を得る。

 

2006年、日本に来日。現在千葉に在住。青山プラッサオンゼにて“ソン・ブラジル”(ピアノにパウロゴメス、べースにコモブチキイチロウ等が参加)、四谷サッシペレレにて"サンバトゥーキ"(日本唯一のクイーカ奏者のダミオンがリーダー)のメンバーとして、及びブラジル人歌手ヴィウマとのライブを定期的に行っており大盛況を呼んでいる。またトミーキャンベル、伊藤君子、越智順子、日野賢治、TOKU、井上祐一、海野雅威、フレデリックヴィエノ、ブルーノディミニオ等、ジャズミュージシャンとの共演、六本木ヒルズクラブ、森ビル各クラブでの演奏等、その音楽的範囲は広く、精力的に活動を行っている。
日本在住唯一のブラジル人プロサックスプレーヤーとして、その現代的な音色と個性的なインプロビゼーション、的確なスイングに注目を集めている。。またオリジナルデュオバンドとして日本人で唯一のマルチMPBミュージシャン真希子との活動も期待されている。

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